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『長崎しぐれ坂』『ソウル・オブ・シバ!!』

tojin_yashiki宝塚歌劇星組公演を観ました。
K.h.mama様、この度もありがとうございました。友人共々存分に楽しんで参りました。

【長崎しぐれ坂】
和物である。和物は陰がある。静かである。悲劇が多い。一般的に洋物よりも人気がないらしいが、洋物よりもジェンヌの総合力が問われる(と思う)。
冒頭、実に長い群舞。およそ17~18分ほど続いたか。さながら和物ショーである。神田囃子と長崎づくし。
どこかにすごい伏線が張られているのではないかと一挙手一投足、音楽、効果音、大道具から照明まで全力で注意深く観察。荻田作品の後遺症だ(>_<)
けれども、ストーリー全体に特別なひねりはなかった(ホッ)。ある意味安心して観られた。時代物によくありがちだが、話の途中で、結末まで見えてしまうことがある。でも古典はそれでいい。余談だが、テレビの時代劇だと最後の台詞まで読めることがある。効果がある脚色はよく使われるのだ。パターンこそ永遠の真理である。

1.轟様(伊佐治)
本公演は理事轟様ご降臨。ツートップ体制である。
前回観た『青い鳥を捜して』よりも遥かにすばらしく思えた。圧倒的な存在感。完全に無頼に見えたのは轟様だけだった。
和物については、雪組在籍時、特に杜けあきがトップの頃に鍛えられたのだろうか。実力者だ。
遠くからでもすぐわかる轟様。光ゲンジの大沢君の轟様。

2.湖月わたる(卯之助)
背が高い。手足が長い。174cm。チェ・ジウと同じ身長だ。とってもチャーミング。コミカルな面も良い.。ただ、和物では、その容姿のすばらしさが禍していたのでは。あんなかっこいい岡っ引きはいないなぁ。

3.安蘭けい(らしゃ)
顔立ちが綺麗。無頼にしては綺麗過ぎた。らしゃは伊左次の青年期の投影であり、かつ未来への暗示であった。らしゃが不覚にも死んだ時に、伊左次の行く末は見えてしまった。

4.娘役
あまり印象に残らなかった。(こんな一言で片付けていいのか!)

【ソウル・オブ・シバ】
金、金、赤、赤。ショーは大好き。
タップダンスが良かった。
轟様の独特な歌声。湖月わたるのダイナミックな動き。
でも、一番のお気に入りは安蘭けいの歌。一路真輝の影響下にあったジェンヌたち(香寿たつき、和央ようか等々)は歌がうまい。そして歌い方が似ている。好きな歌い方だ。

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震度5なかった。

keiyogas ガス会社は法令に基づき3年ごとにガス配管のガスもれ検査、ガス機器の調査を行っている。住人立ち会いである。
一度、不在にした。
独り暮らしの♂負け犬なので、立ち会いを必要とするもの(主に宅急便や配達記録郵便等々の受け取りだが)は休日となる。
よって、京葉ガスの担当の方が今日やってきた。

震度5以上だとガス機器は止まるらしい。
先日の地震で、近所一帯、止まったところはない、とのこと。
だから、たぶん震度5なかった、はず。
まっ、4でも5でもいいんだけど。

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労働時間と出生率

kousei_roudou 「男性で長時間働く人の割合が高い地域は出生率が低い。」
政府が7/29発表した厚生労働白書。
<その他の傾向>
・3世代同居の世帯の割合が高く、働く女性の多い地域ほど出生率は高かった、
・男性の通勤時間が長く、延長保育の実施割合が低い地域は、出生率が低かった、等等。

厚生労働省は必死です。とにかく何らかの因果関係を見つけ出しては、出生率上昇を目論んでます。今回、男に目を付けたところは評価できます。負け犬を大量発生させた元凶は間違いなく♂負け犬ですから。

まっ、頑張ってください(他人事かよ!)

でも、労働時間が短くなるのは良いことです。
過労は悪です。一時期、労働時間は8:00AM~4:00AMでした。もちろん毎日ではないですが、数えられる程度でもありません
死ななくてよかった。。。いや、心の一部は死んでますな、今でも。

子育てが大事だからといって♂負け犬に仕事を押しつけないように。
もっとも、ワタクシは既婚男に仕事を押しつけてでもトットト帰りますけどね。
基本的に今はそんな心配もないくらい働いておりません。

出生率の低下はもっと単純なところにある。こんな環境(国)で子供育てたいかぁ!!!もしくは村西監督が悪い!下ネタオチかよ。。。

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震度5強

日経はおもしろい。2日前の朝刊の見出し人民元切り上げ「どこかで戦争でも始まったのか」と思うくらいの迫力だったが、昨日の地震については上場企業の純有利子負債バブル後最低100兆円割れより扱いが小さい。ある意味、東スポ(日刊エロトピア)だ。

地震で恐いのは死ぬことではなく変に生き残ってしまうことである。
直撃の死は避けようがない。
しかし、負傷して身動きが取れず、止血もできず、誰にも発見されず、食料や水にありつけず、用便もどうすることもできないまま時間だけが経過する。。。これこそ恐怖である。人間の生命力を恨みながら死んでいくだろう。

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昼間みる夢

元々、ろくな夢をみない。夢の中では「追いつめられるか」「取り残されるか」のどちらかでしかない。
これが昼間にうっかり寝た時などは輪をかけてひどくなる。起きた瞬間の気持ちの悪さは自分がニュータイプかと思うくらいだ。
明日は産業医のT先生との面談である。どーもT先生との面談前はリズムが悪い。今年は、2回連続でブッチ(月1なのに)してしまったこともある。

大丈夫かなぁ、明日。。。

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大長今

changum01 大長今(テジャングム)。邦題は「宮廷女官 チャングムの誓い」。
NHK BSで去年から放送されているが、BSの視聴率ではナントあの「冬のソナタ」を超えたらしい!
この話は全54回なので、我が国でいえば大河ドラマに匹敵する。
正直、20回くらいで打ち切りになると思っていた。なぜなら、日本人には馴染みのない朝鮮王朝のお話だし、ヨン様のような起爆剤的キャラもいない。
イ・ヨンエは綺麗だし、可愛いし、個人的には「完璧な美と知の融合」と思っているが、ヨン様ではない(同じ「ヨン」だけど)。
それがBSとはいえ冬ソナを超えた。
やっぱり、ストーリーがいいもんな。おもしろいもの。見出すと止まらない。あと「働く女性からの共感」、らしい。言われてみれば、このドラマは「働く女性」だらけだ。

まっ、総合テレビで放送することはないと思うけどね。

ホント、ワタクシは世の趨勢を見る目がないな。。。昔からだけど。

ええ、付け焼き刃の知識で言いますと、長今は単体で「チャングム」ですが、前にが付くと「ジャングム」と濁音化します。語中に入ると濁音化する字母がハングルにはいくつかあります。逆に、語の初音が濁音であることはありません。

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「まだ終わらんよ!」

suisei_z3月曜日は心療内科に行く日である。
ここしばらく薬が変わらない。すなわち減っていない。
真面目に考えるとくじけそうになる。いや、実際、ここ数年何度も何度も繰り返し繰り返しくじけている。

睡眠剤が効いてくる感じはなかなか気持ちがいい(用法をちゃんと守ってますよ!)。

「まだ終わらんよ!」

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「ハイランド・フリング~愛と幻想のシルフィード」

sylphide02 バレエを観た。バレエといえば、タイツで、半裸で、爪先立ちで、ジャンプして空中で足を交差する。そしてバレエは全てのダンスの元。バレエ経験者はモダンダンス、ジャズダンス他どんなダンスをやっても綺麗。でも、基本的にダンスは天性の素質が問われる。歌や演技よりも(超主観的持論)。
「ラ・シルフィード 」は「ジゼル」と並ぶロマンティック・バレエの名作。そしてこの「ハイランド・フリング」は、それを大胆に再解釈したもの。
脳みそにポストイットで貼り付けた程度の知識である。事前に話の内容や背景をあまり調べなかった。
(※結論からいえば、それなりに理解してから観た方がよかった。)

第一幕はコント。一応話の筋はなんとなくわかったつもり。しかし、全体の印象は吉本新喜劇がバレエやったらこんなんだろうなぁって感じである。
なぜこういう登場人物を出すのか。どうしてこういう振りをするのか。本当はおもしろいことをやっていたのだと思うのだが、全くわからない。笑いがおきる。ぇええ、ここで笑うの?古典ものと再解釈ものの差をおもしろがっているのか?ダンサーのアドリブ?あるいはミス?
このわからなさ加減は衝撃的。脳内が?で満たされる。
第一幕終了。

「わかりますぅ?」
「あの妖精みたいのは彼しか見えないんだよね?」
「ああ、それは私もわかりました。。。」
以下、友人とバレエ好きが聞いたら呆れるだろうバカトークを展開。客席にブロガーがいたら間違いなく叩かれているだろう。ちなみに席はごく自然に舞台全体が視界に入る最高の席。前は通路で足は伸ばし放題。そして、隣に座っている外人さんはダブルキャストで今日は非番のダンサーと思われた。そんな席にこんなワタクシ。これが罪でなくしてなんであろう!

第二幕はものすごい踊っていた。以下はワタクシの心のつぶやき。
「これは、ハッ、ハッ、藤井隆だ!」
「おぉー、ターンしながらハッスル♪ハッスル♪」
「この腕の動き、南斗聖拳。いやユリヤの兄のリュウガの拳だ。」
「これは・・・、空耳アワーでボニー・タイラーのHEROのサビを♪兄が疲労 アホに殴るヒロちゃんに遠慮がないというのがあったが、そのVに出てくるアホと同じ振り。」

終幕時、スタンディングオベーションをしている人がいた。
きっとすごかったんだ。。。

何せ大胆に再解釈したものから観てしまったのである。消化不良どころか、下痢すらせず、体内を通過していった感じである。しかし、衝撃の波動は体内にしっかり残存している。この感覚は一生忘れないだろう。
とにかく、まず早いうちに舞台でもDVDでもいいから、古典もの(何版でもいい。いろいろあるらしい。)を観ようと思う。

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山田優の誕生日!

ueto_z-4今日は山田優の誕生日。ワタクシはとても中途半端な山田優のファンである。ファンとしての活動は、著書を買う。ブログを見る。時々CanCamを買う。CanCamカレンダーは優ちゃんの所だけ使う。つまり今年は1月と10月のみ使用。F1を見て彼女の出演部分だけ切り取る(レース部分は捨てる)。
ワタクシはy's factoryの頃から。『Mystery of Sound』(当時13歳)をライブで聴いたヤツはきっと自慢だろうなぁ。

ueto_z-3 Z-1時代から上戸彩に目をつけていた人。ファビュラス!さすがにZ-1は誰も目にとまらなかった。SPEEDの二番煎じにしか見えなかったもの。

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千葉ロッテマリーンズのファン

現在大阪在住の友人と飲んだ(ってもワタクシはたいした飲めませんが・・・)帰り、けっこうな数の黒の群団=千葉ロッテマリーンズのファンと遭遇。ユニフォームのレプリカ着たまんま電車に乗ってくるマリーンズのファンなぞ、昨年までは皆無に近かったはずだ。強いとはいいことだ。ワタクシも強くなってファンの心を離さずにいたい(梨P大好きな妄想に入りました)。
しかし、彼らはどこから帰ってきたんだ?と思いケータイでチェックしてみると、ドームで相手は日ハムじゃねぇか!今日も負けたのか・・・。ピッチャーがな・・・、いないんだよな・・・、結局。
大阪在住の友人がタイガースファンではないのと同様に千葉県在住のワタクシもマリーンズファンではない(クジラ構文)。
ワタクシは北海道日本ハムファイターズのいい加減なファンだぁ!
ちなみにコンサドーレ札幌のレプリカは持っている。着て埼玉に応援に行ったこともある。ちょっと怖かった(^_^;
故郷にプロチームがあるというのは実に気持ちのいいもの。オリンピックはやったことがあるのにプロチームは永らくなかったからねぇ。

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